〜 仮想通貨(ビットコイン)とは 〜
仮想通貨の種類の中でも一番有名なのが、
2009年に公開された、ビットコインですが、
この仮想通貨が世の中にこれだけ広まったのは、黒い歴史が存在するからです。
ビットコインは「ナカモトサトシ」という人が開発したと言われていますが、そのナカモトサトシの正体はいまだに不明。
- ※ 第2のビットコインは開発者がハッキリしています。
それでも、ココまで世界的に流通した理由は、
その匿名性にあります。
つまり、誰が使ったかが分からない仕組みがあるからです。
ということは、誰が何を買っても名前がバレないから警察にも捕まらない。
そうです、違法なものの売買に使われて一気に広まったのです。
例えば、麻薬、戦争で使う銃やピストル、爆弾やミサイル、
そういったものを買うお金として、
ビットコインが使われたわけです。
しかも、発行枚数が2100万枚しかなく、
他の仮想通貨よりかなり少ない。。
なのに、世界中でこれだけの流通量があるから、
その価値はグングンと上がっています。
機能的にはアルトコインの方が
ぜんぜん良かったりするのですが、
そういった黒い何かがビットコインの価値を
押し上げた歴史がある、ということですね。
仮想通貨の詳しい説明はコチラ
→ 仮想通貨とは
第2のビットコインについてはコチラ
→ 仮想通貨(ライトコイン)とは
ビットコイン以外の仮想通貨も知りたいならコチラ
→ 仮想通貨の種類 アルトコイン
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