笑いの効用コーナーでも言いましたように、人は
笑うだけで、心も体も健康になることが出来ます。
ただ、大事な話し合いをするとき、ケンカしているときなど、
笑うとマズイ( ̄‥ ̄;) 真面目な場面ではその場に合わせるのが1番ですが、
それ以外の普段、笑いたい時にはいつでも笑えるようにしたいものです。
その為には、日頃から悩みを溜めたりしないことも
もちろんですが、周りに面白い人がいないなど、
自分が笑わせないと笑いが起きない時もあります。
要は、どんな時でも笑わせられることが出来ればいいわけです。
なんと強引な (〇o〇;) !! とも思いますが、
とにかく、そういう意味でも笑いのセンスは必要です。
そして、それは心身の健康にもつながります。
1つでも多くの笑いのセンス、笑いの力を身につけて、
笑いから、健康や良い人付き合いを築いていただけたら
と思います。V(δoδ#)
笑いのセンス その1 〜 緩急をつける 〜
笑いのセンス その2 〜 緊張と緩和 〜
緊張する緊迫するシーンで、リラックス、癒されるような
ものを持ってくるやり方がコレです。
例えば・・・
後半へ・・・
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例えば、人志松本のすべらない話(※作成中です)の宮川大輔の
クラブ活動でのお話なんかは、松っちゃんも言っていますが、典型的な緊張と緩和の例だと思います。
先生に怒られている、緊迫したシーンに、カマキリ(昆虫)がピタッと体に止まる、というシーン。
笑いのセンス その3 〜 連続、カブセる 〜
引っ張れるネタは、連続して、同じテーマを続けると
笑いが増える可能性があります。
ただ、全く同じセリフを何回も言うときは、
ウケるときとウケないときがあります。
笑いのセンス その4 〜 予想を裏切る 〜
常識的に、その場の流れから考えられる、次に予想される流れ
じゃないものを持ってくるのがコレです。
笑いのセンス その5 〜 テンドン 〜
前にウケた笑いをもう一回使う。
ただ、あまりウケなかったものでも、
テンドンするとウケることもあるので、
話の流れをよくよく覚えておくことが大切でしょう。
また、どのくらい後にテンドンすればいいのかですが、
時間的には、1分後でも、5分、10分でも、
翌日でも、何年後でも、今ウケる!と思えば使えるので、
時間的なタイミングはその時々だと思います。
笑いのセンス その6 〜 間をつくる 〜
間を作ることで、引っ張る効果、緊張を持たせる効果が作れます。
強調させたいなぁという言葉が頭に浮かんだら、
その言葉の前後に間を作ると、その言葉を強調することができます。
弓を引く、チョロキュー、ストレスみたいな、
力を溜めて溜めて出すような感じで、
溜めれば溜めるほど爆発します。
ただ溜めすぎると、プツンと切れたり、
そのもの自体が壊れたりもするので注意です!(><;)
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