目標を立てるには その1 〜本当にしたいこと〜
今、あなたに(夢や)目標がないとしたら、言うまでもなく、
まずは夢を見つけることから始めないといけませんが、
今あなたに(夢や)目標があるならば、
今スグに、その目標をハッキリと口に出して言えるように
しなければなりません。
そうしないと、あなたは 明かりのない暗い夜の道を
ずっと不安なまま歩き続けないといけないかもしれません。
これも言うまでもありませんが、不安というのは、
成功するための道からあなたをバックさせている
あなたにとって何の役にも立たないものなのです。
目標を立てるには その2 〜正確な地図〜
ところで、あなたは、どこか外に出かけた時に道に迷ったことはありますか?
私はしょっちゅうなんですが、その原因は
目的地をよく知らなかった
- (建物の形とか、目的地周辺の目印や、その目印からどれくらい歩けばいいのか、など。)
目的地までの、途中の道を良く知らなかった
など、いろんな理由がありますが、これらは、
その日のその時にシッカリとした正確な地図を持っていなかったから
間違いなく、道に迷ってしまったのです。
ですから、今のあなたには、これと全く逆のこと、
「道に迷わないような、シッカリとした正確な地図を用意する」
コレを今のあなたの目標に対してして欲しいし、
今、あなたにとって必要なことなのです。
目標を立てるには その3 〜しつこい子供のように〜
あなたが今、通いなれた道は、
- 曲がり角や十字路や信号はいくつあって
- そこはどういう状況で
- どういう人がいて
- 何分何秒でどこどこに着いて
- どこにどういうお店があって
- どこにどういう危険があって
などが頭にハッキリと描けると思います。
ですから、これをあなたの今の目標に対して、
- その目標での分岐点や、思いつく途中の出来事はいくつあって、それは何なのか
- それはどういう状況で
- どういう人がいて
- 何分何秒でどこどこに着いて
- どこにどういうお店があったり、利用したりしているか
- どこに危険があるのか
などと、超現実的に、あなたが
今、通いなれた道の状況を説明するときと同じぐらい
リアルに説明できるようにすることです。
そして、そのために、何度も何度も何度も何度も自分に質問することです。
(なんで、なんで、としつこい子供のように)。
目標を立てるには その4 〜通いなれた道〜
また、ゴールの目的地から逆算して、自分に質問していくことも大切です。
- ゴール地点の様子は、どんな状況?自分は何をしている?
- それは、何年何月何日の何時何分?
- その時の自分は何を考えてて、どんな言葉を使ってる?
- どんな服を着ていて、どんな顔をしていて、
- そこにはどういう人がいて、何をしてる?自分とどんな関係の人?
- それに対して自分はどう思ってる?
その答えに対して、それをする為にはどうしたらいい?
それをしているということは、その時の自分はどういう状態?
何か技やスキルを持っているのか?いくらお金を持っているのか?
そのお金はどのように稼いだのか?
リアルに説明できるようにするためには、質問することですので、
どんどんと自分に質問していってください。
そして、どうしても分からないと思ったことがあった時は、
実際の通いなれた道で「アソコの曲がり角ってどういうお店があったかな?」、
というときの悩みを解決するときのように、
実際に、見に行って確かめるようにしてみるといいと思います。
分からないなら、分からない状態のまま、見に行けば良いのです。
頭の中で、リアルに説明できるまであなた自身に質問して
頭の中で何回も何回も歩いてみれば良いのです。
そうすれば、あなたの目標は、もう通いなれた道になるはずです。
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