終身保険とは、
- 身が終わるまで契約が続く保険
- すなわち被保険者が死ぬまで続く保険
- 契約した死亡保障額がずっと一生続く保険
- 一生涯の保障をする保険
- 長期間継続する貯蓄タイプの保険
- 何歳で亡くなっても、保険金が支払われる
- 将来保障が要らなくなった時には、解約返戻金を多目的に（老後資金など）利用できる
- いつか必ず発生する費用
- （親族が亡くなったときに必ず発生する支出。相続税や葬儀費用など）
を確保したいときに有効な保険
- 老後を迎えるまでは保障を確保し、その後、年金や介護保障などに移行するといった利用もできる保険
の事を言い、保険料払込満了後も保障は続きます。
後半へ・・・
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その終身保険の種類には、終身保険の特約として定期保険を追加した
- 定期付終身保険
一定期間の高額保障付きの終身保険
と、健康状態に関わらず加入できる
という終身保険の種類があります。
この終身保険は他の保険と比べて掛け金が高額ですが、
最終的に保険金が必ず支払われるので、
自分で受け取れないとはいえ安心感は高い保険といえます。
また、同じ死亡保険金額の場合は、定期保険よりも保険料は高くなるので、
資産形成性が高い保険と言えます。
他に、保険会社が保険料を積み立てていますので、
解約時には一部を払い戻してもらう事も可能です。
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