〜 p２pとは 〜P2Pとは、Peer to Peer の頭文字をとって、
さらに、「to」 の部分を ツー（２）とも読むことから
P2P と略されています。
読みは、ピア・トゥ・ピア or ピア・ツー・ピア
と読む、この P2Pとは、直訳すると、
Peer（対等の人） to（〜へ） Peer（対等の人）
つまり、人から人へ という意味になり、
インターネットでいうと、
人から人へ情報を送り合う構造のこと
＝ 人から人へ情報を送り合うシステムのこと
これを P2P と呼んでいます。
もっと詳しく言うと、いろんな人からいろんな人へ、
複数の人たち同士で情報を交換するシステムのことをいい、
最近で言うと、仮想通貨のビットコイン
というシステムに使われていることで有名です。
このシステムを使うメリットは、
一人一人のパソコンにデータを保存することによって、
管理者がいなくても大丈夫だということ、
また、一人のパソコンの機能が良くなくても良いし、
たとえ一人のパソコンが壊れたり、ハッキングされても
他のデータベースで保存内容が確認しあえることがメリットとされています。
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