| 食品添加物の摂取量食品を美味しく食べるために、 もはやほとんどの食品が食品添加物によって加工されている、
 
 と言っても大げさではない世の中。
 
 しかも、海外に比べて日本人のほうが実は、多くの食品添加物の種類をとっているのです。
 
 
 正確には「採らされている」
 と言った方がいいのですが、
 
 海外では多くの食品添加物や遺伝子組み換え食品などの有毒性が指摘され、実際に使用禁止になったのにも関わらず、
 
 日本では一切そういった海外のニュースを報道せず、
 日本で流通させている、という危ない国なのです。
 
 
 それを証拠に、日本人が1年間で食品添加物を摂取する量は、1人平均で4㎏もあり、
 
 多い人だと7.8㎏も摂取している計算になるのです。
 
 
 とはいえ、今やスーパーやコンビニに並ぶ商品のほとんどは
 食品添加物ベタベタのものです。
 
 
 お肉やお刺身には、肉の色を良くする着色料が塗られ、
  香りを引き立たせるために香料を使い、
 腐らずに日持ちさせるために、防腐剤やpH調整剤を塗りたくる
 
 そういった中で、
 いかに自然に近い商品を選んでいくか、
 いかに食品添加物の少ない食生活ができるか、
 
 この意識が大切になってきます。
 
 
 やはり、食品添加物にあふれた今の現代において、
 1gも食品添加物を取らない生活にはデメリットが多いでしょう。
 
 外食もできない、友達とも気兼ねなく遊べない、
 エンゲル係数もかさむ、食事もまずいモノが増える傾向になる
 
 
 そうしたストレスの多い生活していると、
 逆に体の免疫機能が下がり、病気にもなりやすくなります。
 
 しかし、ストレスを貯めない程度に、
 若干の食品添加物と付き合うことが出来たら、
 
 
 美味しい匂いに快楽物質が出て消化も促進し、
 ストレスもなく食事を楽しめる、
 その結果、免疫機能が高まります。
 
 
 微量の毒は逆に体に良いという研究も数多くありますので、
 あなたのストレスとよく話し合いながら食品添加物と付き合っていくことが体の健康にとって最適な道なのかもしれませんね。
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